「昔も今もこれからも、そこに和菓子がある暮らし」

1885年創業以来今日まで、栃木で和菓子を創り続けてまいりました。

看板商品「かりまん」は２００７年発売以来、多くのメディアに取り上げられ、１日2万個の販売実績を持つかりんとう饅頭です。
季節の和菓子からウイスキーオークのチップで燻した燻製羊羹「燻×羹」、お餅をはさんだマカロン「和マカロン」など
伝統的なものから新しいものまで広くお楽しみいただける商品を展開しています。

社長の 和氣康匡 は、専門学校の講師や、海外での催事出店や上生菓子のデモンストレーション、ワークショップなど、和菓子職人の育成や、和菓子文化を世界に広める活動を行っています。
2018と2019には、イギリスの世界周遊豪華客船「クィーンエリザベス号」に乗船し、和菓子パフォーマンスやワークショップを行いました。和菓子職人として初の乗船となりました。

日本の伝統文化である和菓子が、これから先の私たちの暮らしにもあり続けたいという思いを込めて、活動を続けてまいります。